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思い起こせば3年前、
ミーティングでお盆休みを当然希望するスタッフ、
しかしながら店を一日でもたくさん開けたいオーナー蒼月流。
対立する意見を賭けてオーナー対スタッフ選抜代表によって開催されたジャンケン大会!
見事ジャンケンに負けたオーナー蒼月流は独りで営業する羽目になったのが始まりのイベント。
翌年もやっぱり負けていつの間にか恒例イベントになったこの日、
開店準備もあるので早く行かねばと焦ってみたものの結局開店時間ギリギリに到着。
だいたい開店準備自体ほとんどしたことないのにどーすんだよ、
と思いながらエレベーターを降りたら、、、
すでに店の前にはお客さんの列が。
パチンコ屋じゃあるまいしまさか開店前からお客さんが並んでるとか大誤算!
慌てて店の中に入ったら、、なんと、、
うちの心優しきスタッフの華音と亮太がちゃんと開店準備をしてくれてるじゃないか!
「蒼月さんが開店までに来なかったらまずいので開店準備だけしときましたー」
って…
「じゃ、蒼月さん来たので帰りますね」
って…
私はスタッフに好かれてるのか、まったく信用されてないのか、
どっちなんだ!そんなわけで私ひとりで店を回すという一日が始まったわけだが、
開店前から待っててくれたスパンキングオフの2次会の団体さんをはじめ
ひとりでは大変でしょうから手伝いがてら遊びに来ましたと言ってくれるマゾ女子達。
そして常連さんなどですぐに店内はほぼ満員。
ひとりで回せると思ってたけど、
無理!初来店のお客さんも何組か来てくれてたのでその対応だけで大わらわ。
よし、ここでこそ「お手伝いにきましたー」女子の出番だ!
と思って店内を見渡してみたら、
「お手伝いにきましたー」宣言の女子全員他のお客さんに縛られてるじゃねーかっ!見かねたお客さんが何人か手伝ってくれたのでどうにか回せてはいるがそろそろ限界。
うーん、、困った。
と思っていたところに救世主の登場!
開店準備だけして帰ったはずの華音と亮太が「遊びにきましたー」といって再び登場。
いや、しかしお前らに手伝ってもらったら「蒼月だけNight」というコンセプトが…
と葛藤に揺れ動くものの、
「大丈夫ですよー、わたし達は遊びに来ただけの通りすがりのスタッフですから」
と言いながらテキパキ動いてくれる二人に甘える私。
もうね、お手伝いしてくてるお客さんも加えたら私のしてることは普段と全然変わらない(笑)そんなこんなで夏休み前最後のアルカの営業はいつも通り賑やかに、
果てしなく笑い声と喘ぎ声にまみれて更けていくのでした。
こんな日においで頂いたお客様とお手伝いまでしてくれたお客様、
ありがとうございました。
【オマケ】帰り際の華音からいただいた一言。
「来年からこのイベント名は<ただ働きNight>にしましょう」んーー、、すまん。
テーマ:SM
ジャンル:アダルト